ダーツが好きな人の中には
「上手くなってプロになりたい!」と思っている人もいらっしゃると思います。
ですが毎日ネットカフェやダーツバーに行くのはお金も時間もかかります。
そこでオススメしたいのが
家練習
その際とても役に立ったと思った4つのアイテムを紹介させていただきたいと思います。
おすすめアイテム
- ダーツボード
- ダーツスタンド
- 静音対策
- 競技規定暗記用アプリ(プロテスト筆記試験対策)
家投げ用ダーツボード
私はダーツにハマってからネットカフェに行って練習していましたが、費用や利便さを考えると家投げ用のダーツボードの購入はマストです。
種類はいくつかありますが、間違いがないのはグランボード3SとVDartsH3Lです。
いずれも、
ポイント
オンライン対戦可能
ボードが光る
静音性に優れる
という強みが備わっています。
どちらも良さそうでしたが、私は日本人プレーヤーが多く値段的にも安いグランボード3を購入しました。
とにかく投げていて楽しいです。
家練なのにボードが光るのがモチベーション上がります。
スマホで光るパターンや色まで調整可能ですし、専用のダーツマットを用意すればマットまで光ります。
ダーツスタンド
ダーツスタンドで一番有名と言っても良いダーツスタンドがBLITZERダーツスタンドです。
色も4から好みに合わせて選ぶことができ、収納ラックとしても使えます。
ダーツボードをしっかり固定し、色も好みに選べて、収納もできる。
これでいて値段はamazonで1万を切っていますのでめちゃくちゃオススメです。
ここまで揃えると、
スタンド(¥9,682)
で費用は合計¥35,632 になります。
ネットカフェで週に1回3時間投げるとしてかかる費用は、
毎週¥1,500 月々およそ¥6,000 なので半年間で合計¥36,000 となります。
半年あれば初期費用はペイできます。自宅に練習環境を整えるのはオススメです!
静音対策
静音対策で、個人的に一番オススメのイヤホンはこちらです。
ただの耳栓でも悪くはないのですが、AirPods Proはやはり間違いありません
そして何よりアクティブノイズキャンセリングが圧倒的です。
雑音を気にすることなく練習に集中でき、効率が格段に上がります。
またアパートやマンションに住んでいる場合は、周囲への音の配慮も必要です。
そんな時はジョイントマットを敷きましょう。
ボードに刺さる時の音はもちろんですが、
ダーツが刺さらずダーツが床に落下した音がかなりうるさいです。
競技規定案記用アプリ
競技規定は受験申請をすれば送られてきますが、
そうすると受け取ってから本番までの期間が1ヶ月もないので、
事前にPHOENIXのホームページからダウンロードしておきましょう。
その際の勉強法ですが、
ただ競技規定を眺めるだけでは、はっきり言って筆記試験を合格するのは難しいです。
そこでオススメするのが暗記用アプリです。
私自身これまでもいくつかの暗記用アプリを使ってきましたが、「わたしの写真暗記帳」が最も使いやすかったです。
黒板や教科書などカメラで撮影した写真画像にマーカーを付けて自分だけの問題(暗記カード)を作ることができるアプリです。
私はPERFECT競技規定をダウンロードして、問題に出そうと思った箇所にマーカーをつけて問題集を作成しました。
「わたしの写真暗記帳」のメリット
暗記シートの作成がとても簡単
ノートに書いて覚える手間と時間がかからない
マーカー&シートでの勉強は普通に問題集を読むだけよりも数段記憶に残る
アプリ内に問題集を作成することで、職場の昼休みや通勤中のバスの中などシチュエーション選ばない
この暗記シートを隙間時間でちょくちょく見ているだけでしっかりと覚えることができました。
こちらの記事で、実際の筆記試験内容を詳細に紹介しているので、暗記シート作成の参考にしてもらえればと思います。
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まとめ
以上4つのアイテムについて紹介させてもらいました。
家練習の環境を充実させて、プロテスト合格に向けて頑張りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。