どうもデザてくです。
今回は私の趣味であるダーツの魅力についてご紹介させていただきます。
ズバリ、ダーツを趣味にすると人生が豊かになります。
「何か新しい趣味をはじめたいな」と思ってる人に特にお勧めできるスポーツです。
皆さんはダーツと聞いてどんな印象を思い浮かべましたか?
「ダーツってなんかチャラい」
「ダーツバーがなんか怖そう」
「お金がかかりそう」
なんとなくネガティブなイメージをお持ちではないでしょうか?
それは180度違います。
ダーツのメリット
- 自分と向き合い成長できるスポーツです
- 老若男女が楽しめます
- お酒を飲んでいても楽しく遊べます
- 遊べる環境も充実しています
- プロになって賞金を稼ぐこともできます
それぞれご紹介していきます。
自己成長できるスポーツ
ダーツは対人戦の競技ですが、自身のゲーム成績においてスタッツという指標が存在します。
スタッツとはスポーツ分野における成績のことで、
簡単に言うと自分がそのゲームでどれだけ点数を取れたかの指標になります。
ですので相手との勝負を通して自分自身との戦いにも臨んでいることになります。
勝負に勝ってもスタッツが低いと悔しいですし、
負けたとしても満足いく成績が残せれば充実感を感じます。
そしてダーツは紳士的なスポーツです。
挨拶や試合中の態度や声かけなどのマナーも社交性を成長させてくれます。
さらにダーツはオンライン環境が整っているので、世界中の人たちと対戦できます。
世界中の人と真剣勝負するというのは、日常の生活で滅多にあることではありませんがダーツならばいつでも可能です。
老若男女が楽しめるスポーツ
年齢・性別・職業関係なく楽しむことができるのもダーツの大きな魅力の一つです。
ダブルスとか組んだら最大8人で遊べますし、ダーツの上手下手関係なく遊べるバラエティ豊かなゲームもダーツマシンには搭載されています。
それにハンデを使えば初心者と経験者でも楽しく対戦できます。
ワイワイ楽しんだり真剣勝負だったり、ダーツは人それぞれのスタイルで遊ぶ事ができます。
お酒を飲んでいても遊べます
他のスポーツではありえないのが、アルコールを摂取していても楽しめると言う点です。
私は出張ついでにその土地のダーツバーにいきますが、
基本ひとりなので知らない人に声をかけて対戦するのはちょっと勇気がいります。
でもお酒を飲んでいれば声をかけやすいですし、打ち解けるハードルも低くなります。
充実した遊戯環境
現在ではネットカフェのダーツマシンの普及で遊べる場所も多く、基本投げ放題なのでかなり安く遊ぶことができます。
ネットカフェなら、3〜4時間投げてもせいぜい1500円くらいですのでみっちり練習できます。
マイダーツと言う自分専用のダーツを揃える場合はお金がかかりますが、
予算は一万数千円もあればかなり良いものが揃います(もちろんマイダーツがなくてもお店のダーツで遊ぶこともできます)
プロになって賞金を稼ぐこともできます
ダーツはしっかり練習すれば始めて数ヶ月でプロのライセンスを取得することができます。
他のスポーツでこんな短期間でプロになることは非常に困難です。
それだけダーツというスポーツは、上達する速度は野球やテニスなど他のスポーツに比べ速いのです
(やる気と自分なりのコツさえ掴めれば長くやってる人よりもあっという間に上手になれます)
ダーツを極めればプロの大会で賞金を稼ぐチャンスもあり、スポンサーがつけば広告収入も得ることができます。実際にプロの方にも本業がありながら、ダーツで収入を得ている方も何人もいらっしゃいます。
プロになって活躍するのは、ライセンスがす得するのとは次元が違いますが、それでも夢のあるスポーツであることは間違いありません。
最後に
ダーツはとても魅力的なものです。
私のいちばんの財産は、
ダーツをしていなければ関わることのなかった多くの人たちと繋がることができたということです。
ダーツをプレーする場を通じて、職場以外の様々な職業や年代の方々と交流ができ、視野を広げることができました。
ダーツというスポーツをもっと多くの人に知ってほしいと思います。
残念ながら私の友人や職場にはダーツをしている人がほとんどいません。
「ダーツはルールが難しそう」とか「ダーツバーに入るのがちょっと...」といった声を聞きます。
でも職場の飲み会でダーツができるお店に行けば皆とっても楽しそうにダーツをします。
ルールやバーの雰囲気など、知らないからこそとっつきにくく感じているだけなのです。それはとても勿体無い事です。
是非とも勇気を出して一歩踏み出して、皆さんに魅力あるダーツというスポーツに触れて欲しいです。
何ならプロライセンス取得を一つの目標にしても楽しいと思います。
是非ダーツで遊びましょう!最後まで読んでくれてありがとうございました!